笑顔に出会う旅

今回は、40代の女性のお話。

（この記事は、ご本人の了解を得て投稿しています。）

ある日、彼女に「〇〇(彼女の名前)だよね？」

とLINEが届いたそうです。

友達でもなく、ぜんぜん知らない人から。

でも、以前にも１度同じ写真（名前）の人から

同じようにLINEが来ていた事を思い出して、

『知り合いかもしれないし..』と思った彼女は

「そうですけど、どちら様？」と返事をしてみました。

すると。。

「もう10年くらい前になるかなぁ、間違い電話して

　少し仲良くなった。覚えてない？」

という返事。

「その後１週間くらい電話したりメールしたり

　したんだけど、忙しくなって音信不通になってしまった。

　でもすごく楽しくて、癒されたのを覚えてる。

　〇〇の印象がすごく良くて、好きになりかけてたし

　たまに思い出してた。」

と、今回また思い切って連絡をしてみたんだとか..。


彼女は「全く覚えていないけど、前回も１度連絡が来ているし

私の性格上、なくもない話なので。。笑」と戸惑っていました。


普通に聞いていると、疑い所満載な怪しいLINEで、

私個人の感情で話すと「いや、どうでしょう？」と言いたい所でしたが

彼女からのメッセージは、

「会わなきゃわからない」「会えばわかる」でした。


私は彼女に「まずはLINEで様子を見て

気になるようなら電話してみたりするのも良いのでは？」

と伝え、彼女もそうしてみるつもりだと仰り

その日のヒーリングは終了。


その後、彼女からの報告は。。


しばらくLINEをした後、間違い電話だったけど

彼がまだ彼女の番号を削除していなかったので、

電話でも話してみたら、やはり話は止まらず

１時間近くお喋り。

その中で、10年前の彼女の職場、当時の同僚の話、

その時彼女が仕事に対して思っていた事などを聞き

彼女は彼を信じる事にして会ってみたとのこと！

「またこれから仲良くしてほしい」「一緒にいたい」

と思う気持ちがお互いあったんだとか


彼女達の「これから」を応援したいと思います